
かつてたたら製鉄で栄えた雲南市吉田町。
砂鉄から和鉄を生み出すこの国独自の製鉄技法(たたら製鉄)は、
洋鉄の台頭により衰退の一途を辿ったものの、
現代になり、自然と人との共生という点において
改めてその在り方が問われているように思います。
年に2度、春と秋に開催されている「田部家のたたら吹き」は、
一般公開されている体験型のたたら吹き。
より多くの人にこうした文化や歴史を届けるべく、
今年はたたら吹きに併せてイベントが開催されることとなりました。
同時に私たちもまた、その想いに賛同し、
ものづくりの楽しさを感じていただけるよう、
ささやかながら金属加工の体験をと、ワークショップのブースを設けさせていただきます。
真鍮のプレートに文字を打ち込み、表面加工を施す。
小さな体験ではあるものの、こうした金属に触れるという経験が
何か微力ながらも私たちの身を置く宝飾業界に影響を与えてくれると信じています。

※イベント詳細はこちらより↓